体内時計 
BMAL1(ビーマルワン)をご存知でしょうか?

ヒトの体には体内時計が備わっているというのはご存知の通りですが、その時計遺伝子の中で最も肥満に関わっているのが、このBMAL1(ビーマルワン)という遺伝子

このBMAL1がどのような時に多く発生し、どのような時に減少するのか、それを把握する事で“食べても太らない食事”を実現する事ができます。

まさにダイエット実践者にとっては理想の食事ですね。

今回は体内時計遺伝子”BMAL1″を利用したダイエット、太らない食事のコツをご紹介します。
 
関連:【ダイエット】太らない間食には温かい牛乳やヘルシーな野菜スープがおすすめ
 

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BMAL1/ビーマルワンの1日のリズムは?

約20種類ほど存在する時計遺伝子の中でも、体の脂肪の増減と大きく関係しているのがこのBMAL1。BMAL1は脂肪の合成を促したり、血中のブドウ糖の量を増やす働きがあります。

脂肪合成やブドウ糖の量が増えると結果的に「太る」、というのは想像に難くないないでしょう。

さて、時計遺伝子のリズムというのは基本的に、昼間に増えて夜は減る、というのが一般的です。しかし、このBMAL1に関しては逆で、夜は増えて昼間は減少するという特徴があります。

これは、昼間の活動で使ったエネルギーを夜の間に補填するという役割がある為ですね。

こちらの表をご覧下さい。

BMAL1

参照:https://forbody.wordpress.com/

これは1日の中でのビーマルワンの増減を表したグラフですが、これを見る限り、ビーマルワンが一番多く発生しているのが夜22時から深夜の2時頃、逆に減っているのが昼過ぎの14時前後ということが分かりますね。

という事は、この14時前後は比較的たくさん食べても脂肪にはなりにくく、逆に夜遅くに大量の食事をするとそれらが脂肪になりやすいということが分かりますね。

こんな時間に食べたら太るよ

よく聞く言葉ですが、実際にはこういった理由があったという事です。

それでは、これらを踏まえて、“太りにくい食事法3つのコツ”を見ていきましょう。
 
関連:【一生で見る】30代以降要チェック!体内時計と基礎代謝に見合った太らない食べ方

1.夕食は寝る2時間前までに済ます

よく噛む
食後は血糖値が上がりますが、その状態で眠りについてしまうと太ってしまいます。

BMAL1が多く発生している時間帯に糖質がエネルギーとして使われないという事は、それらが脂肪に変わってしまうというコト

上昇した血糖値が下がるのは食後約2時間後ですので、できればBMAL1がピークに達する22時の2時間前、つまり20時までには食事は済ませておきたいところ。

そして、そこから2時間は眠らないようにしましょう。ゆっくりお風呂に入って体をリラックスさせて、2時間を過ぎたくらいでスッと眠りにつけるようにするのがオススメです。
 
関連:【体がだるおも】食後の眠気の原因は主食?糖質セーブで解消しよう!

2.夕食は脂肪分を控えめにする

夕食
主に脂肪合成の役割のあるBMAL1が多く発生している夜の時間帯に、高脂肪な食事をするのは、「太らせてください」と言っているようなもの。

夜はなるべく低脂肪食を心がけると良いでしょう

大豆製品や鳥のささみ、野菜を多く含むような食事が理想的です。

また、夜に糖質制限をするというのも一つの手です。ただし全く摂らないというのは逆にストレスとなって過食になる可能性があるので、適度に摂取するようにしてください。
 
関連:大豆で美肌ダイエット!加熱はNG?納豆の効果的な食べ方をご紹介

3.理想の3食のバランスはコレ

睡眠によって体が回復し、一番活発に動けるのが。まずは動くエネルギーを確保する為に、品数の多い食事をガッツリいただきましょう

そして、お昼は前述の通り、BMAL1的にも脂肪がつきにくい時間帯。体もガンガン動かす時間帯ですので、ある程度、好きな物をしっかりと食べても問題ありません。ただし、痩せたいと思っている方は腹6~7分目くらいまでに抑えると良いでしょう。

そして重要なのが夕食。ここでガッツリと高カロリーな食事をしてしまうのが一番太る原因に。夜は、その日の中で“最も粗食”を心がけましょう

太りにくい食事は、これらを守る事で実現する事ができます。
 
関連:【太らない食べ方】ダイエットで痩せたい人が守るべき5つの食事法
 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまでの内容を簡単にまとめておきましょう。

・BIMAL1は時計遺伝子の中でも肥満と密接に関わっている遺伝子
・脂肪の合成や、ブドウ糖の量を増やす働きがある
・夜に活発化し、昼間は少ない
・夕食は寝る2時間前までに済ますのが良し。20時までが理想
・太らない為には夜は低脂肪食か糖質制限がオススメ
・朝と昼はがっつり、夜はその日のうちで一番粗食が良い

こんな感じでしたね。

ビーマルワンを意識すると、今までは食事はまさに“太りやすい食事”だったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

不規則な生活が続き、深夜に大量のご飯を食べて、朝は食べない、昼はガッツリというリズムがまさにその典型です。

「最近太ってきたなぁ・・・でもダイエットするのもなぁ」

っていう方は、このビーマルワンを意識した食事法を守るだけで太りにくくなりますので、ぜひ実践していただければと思います!
 

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