塩分が高い 
どうも、管理人のハルです。

今回のテーマは“高血圧対策”について。

油っぽい食事やインスタント食品が好きな方、いらっしゃいますよね。こういった食事は分かりやすい濃い味付けがされていて、食べた瞬間は「美味しい」と感じますが、ご存知の通り、非常に塩分が高い傾向にあります。

塩分が高い食事に慣れてしまうと血管が細くなり、血液はドロドロに。そしてそれがさらに動脈硬化を引き起こし、最悪の場合、脳卒中を・・・という具合に、様々な病気を引き起こす原因となってしまうのです。

ではどうすれば良いのでしょうか。答えは簡単で、塩分を減らし、薄味の食べ物を食べるようにすれば高血圧を予防・改善することが出来ます。しかし、そうは簡単にはいきませんよね。濃い味付けに慣れていた人には薄味は物足りなく感じてしまいます。

そこで今回は、舌を鍛えて薄味に慣れる方法をご紹介しましょう。日頃から薄味に慣れることで食べ物の味をより敏感に感じやすくなるので、食事も楽しくなりますよ!

高血圧でお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【塩抜きダイエット】体から塩分を抜くと痩せる?むくみと便秘解消にも効果的!やり方は?
 

スポンサーリンク

舌を鍛えて薄味に慣れる5つの方法

薄味に慣れる方法

1.食事時間を10分伸ばして味わう

濃い味付けが好きな人によくありがちなのが“早食い”

しっかりと食べ物を噛まず、矢継ぎ早に口に食べ物を入れてしまうと、舌が食べ物の味をしっかりと感じ取ることができず、「美味しいor美味しくない」といった簡単な感想しか出てきません。舌を鍛えるにはしっかりと噛んでゆっくり食べることを心掛け、素材の味の複雑さを感じましょう

おかずとおかずの間にご飯を挟むなどして、おかずごとの味をしっかり確かめるように食べるのがオススメですよ。

2.ダシの味に慣れる

和食といえばダシですが、このダシの味に慣れると舌が敏感になり、塩分を減らしても美味しいと感じることができるようになります。昆布やかつお、さば、煮干しなど、ダシにも色々とありますが、中でも塩分の低いかつお節で取るダシがオススメです。

日本人には欠かせない味噌汁も比較的塩分は高いです。味噌汁の代わりに塩分を入れずに作った出し汁の味に慣れてみましょう。

150ccのお湯にとろろ昆布2gのみを入れた減塩のすまし汁もオススメです。これで味が薄いと感じたら濃い味に慣れている証拠なので、チェックも兼ねてぜひ一度試してみてください。

3.調理前に塩抜きをする

缶詰や加工品、塩蔵品を食材に入れる際はもともと塩分が多く含まれているので、調理前の下ごしらえの段階でひと手間、“塩抜き”を心掛けましょう。

・ハムやソーセージは熱湯に10分浸けた後、水分を切る
・ツナ缶などの缶詰はキッチンペーパーに油分や水分を含ませて捨てる
・しらす干しやあさりの佃煮などは水に10分浸けて水気を切る
・予めタレや調味料が多く付いている食品に関しては、食べる前になるべく落とす …etc

多少時間はかかりますが、塩抜きをしている間に他の料理を進めることが出来るのでそれほど手間ではないはず。ぜひ習慣付けてくださいね。

4.熱々は少し冷まして適温で食べる

出来立てほやほやの料理をアツアツのうちに食べると、味を感じる舌の器官である“味蕾(みらい)”が麻痺してしまい、素材本来の味が分かりくくなってしまいます。飲み物でもそうですが、熱々のコーヒーも少し冷めると感じにくかった酸味も感じられるようになります。

舌を鍛えるにはしっかりと味を感じることが重要です。アツアツの料理は少し冷まして、舌が味を感じられる温度で食べるのがオススメです。

5.亜鉛を摂って味覚障害を防ぐ

偏った食生活によって引き起こされる味覚障害は、ミネラルのひとつである亜鉛が不足すると起こります。味覚障害になると味が分からなくなり、塩分の高く味が濃い食べ物でも薄く感じてしまったりと、高血圧を悪化させてしまいます。

・生そば
・牛ひれ肉
・そら豆
・豚肉赤身
・うなぎ
・牡蠣
・ナチュラルチーズ

これらの食材には亜鉛がよく含まれています。ぜひバランス良く摂るようにしてみてください。
 
関連:【高血圧】血糖値を下げるのには“お酢”がオススメ!簡単エクササイズもご紹介
 

スポンサーリンク

まとめ

舌を鍛えて薄味に慣れる方法、いかがでしたでしょうか?
ここまでの内容を簡単にまとめておきましょう!

・塩分が高く味の濃い食べ物ばかりを食べると高血圧になる

・高血圧は血管障害を引き起こし、最悪死に至る可能性もある

・早食いはやめ、ゆっくり食べることで素材の味を感じることが大事

・ダシの味に慣れると塩分が少なくても美味しく感じられる

・加工品は特に調理前に塩抜きをするのがオススメ

・舌の味蕾が麻痺しないよう、料理は少し冷まして適温で食べると◎

・味覚障害を引き起こす亜鉛不足を防ぐためにバランス良く亜を摂る

一度濃い味に慣れてしまうとなかなか薄味では食べた気がせず、食べる量が増えてしまう可能性があります。それでメタボリックになってしまっては意味がありませんので、そういう場合は食べる量よりも食品の種類を増やしてお腹を満足させてあげましょう

すでに高血圧の方も、予備軍の方も、ぜひ一度ご自身の舌をチェックしてみてくださいね。それでは!
 
関連:高血圧の予防・改善に青魚が効果的な理由!魚油に含まれるDHAを摂ろう
 

スポンサーリンク