ランニングダイエット 
今回のテーマは“ランニングと超回復の関係”について。

ランニング中、ぜぇぜぇ言いながらもダイエットの為にひたすら走る。「途中で止まってしまったら痩せなくなっちゃう……」という心配から、どれだけキツくても最後まで走ってしまうという事はないでしょうか?

実は、ランニングの途中で止まってしまう事で体脂肪の燃焼が減ってしまうという事はないのです。一休みした後に再び走り出す事で、より脂肪の燃焼を促す事ができます。

これには人間に本来備わっている「超回復」というシステムが大きく関わっているのですが、今回は、この超回復がもたらす脂肪燃焼効果についてご紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【ダイエット】ランニングで痩せるには週何回の運動が必要?理想の時間は?
 

スポンサーリンク

ランニングの途中で止まって休むと痩せる理由

運動後、体が運動前よりも回復し、より筋肉や体力が付く事を「超回復」と呼びます。以前の記事では、この筋肉の超回復が起こるメカニズムについて紹介させていただきました。

参考:ダイエットには基礎代謝を上げる筋トレが効果的!毎日やる必要はある?

今回は、主に体力の超回復になりますが、なぜそれが脂肪の燃焼に関係してくるのかをご説明していきます。

アドレナリンとインスリンの分泌

ホルモン
まず、人は運動時、体からアドレナリンやインスリンといったホルモン物質が分泌される事をご存知でしょうか?

アドレナリンは交感神経から、インスリンは膵臓からそれぞれ分泌されますが、運動を始めると体脂肪を分解する働きを持つアドレナリンが増え、脂肪分解を止める働きのインスリンが減る事が分かっています。

逆に、途中で止まって休憩を入れるとアドレナリンが減り、インスリンが増えます。

超回復で脂肪がより燃焼されやすくなる

という事は、

「やっぱり休憩を入れると脂肪が燃焼されないんじゃん?」

と思いますよね。しかし、ここで先ほど説明した“超回復”が大きく関係してくるのです。

ランニングで体力を消耗した後、休憩を取る事によって、次に走り出す時には運動前よりも多くアドレナリンが分泌されます。そして、逆にインスリンの分泌量は減る為、休憩前よりも脂肪が燃焼されやすくなるのです。

距離が伸ばせる為、カロリー消費量も高くなる

脂肪燃焼
途中で休めば休むほどアドレナリンが多く分泌されて脂肪の燃焼が促されますが、それに加えて、休憩を入れるとさらに距離を伸ばしやすくなるという利点もあります。

ランニングの距離が伸ばせるという事はそれだけカロリー消費が大きくなるという事。そうなると、単純に痩せる事に繋がりますよね。

EPOC効果で休憩中も脂肪燃焼

以前、山登りの記事でEPOC(エポック)効果についてご紹介しましたが、もちろんランニングでも同じようにエポック効果が起こります。

運動後、体の内部では回復を図る為に活発に働いていて、休憩中も脂肪を燃焼し続けるエポック効果。これは運動がキツければキツいほどその効果は高くなります。

ランニング → 休憩(エポック効果) → 超回復 → ランニング → 休憩(エポック効果) → 超回復 → ランニング・・・

といった具合に走ると、どのタイミングでも脂肪が効率良く燃焼される事になりますよね。
 
関連:【確実に痩せる】山登りでダイエット!カロリー消費量と脂肪燃焼がスゴい
 

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまでの内容を簡単にまとめておきましょう!

・休憩後は超回復が起こり、アドレナリンが増え、インスリンは減る
・途中で休憩を入れる事によって、距離を伸ばしやすくなる
・エポック効果で休憩中も脂肪が燃焼する

こんな感じでした。

ランニングの途中に止まって休憩を入れる事で、より痩せやすくなる理由が分かりましたね。今まで、「途中で止まる事にどこか抵抗があった」という人も、今後は休みながらランニングを楽しむ、というやり方にシフトするのも良いかも知れませんね!

ダイエットでランニングを実践している方は是非試してみてくださいね!
 
関連:【痩せる】ランニングでダイエット!太りにくい体質を作るには筋トレ後が◎
 

スポンサーリンク