霰粒腫 
どうも、管理人のハルです。

今回のテーマは“霰粒腫(さんりゅうしゅ)”について。

皆さんも、一度は経験したことがあるのが目のできもの(めばちこ)。めばちこは痛みがあり、腫れるという症状が一般的です。でも、それに似た症状で目にしこりができたものの、痛みがないものってご存知ですか?

聞き慣れない名前ですが、それは霰粒腫(さんりゅうしゅ)と呼ばれるめばちこの一種なのです。そこで今回は、いざなってしまった時に知っておくとためになる霰粒腫の原因と症状をご紹介しましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
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めばちこ(霰粒腫)の症状と原因とは

 
目のできもの

霰粒腫って何?

まぶたにできるできもののことを一般的に「ものもらい」「めばちこ」といい、地域によってよばれ方が様々です。霰粒腫とは、こうした目のできものの一種です

目のできものには大きく2種類あり、それぞれ霰粒腫(さんりゅうしゅ)麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と呼ばれています。

霰粒腫の原因

まぶたの中には瞼板という固い板状の組織があり、この瞼板の中には“マイボーム腺”という脂を分泌する腺があります。マイボーム腺から油分が分泌されることで目の表面に油膜ができ、目を乾燥から防ぐ働きを担っているのです。

このマイボーム腺の開口部でなんらかの炎症が起こったり、栄養バランスやホルモンバランスの乱れなどから分泌物の粘度が高まってしまったりすると、マイボーム腺の出口が詰まり、行き先を失った分泌物が中でたまってしまいます。

その慢性的な炎症からできてしまった固いしこりを霰粒腫といいます

霰粒腫の症状

霰粒腫の症状としては、まぶたの腫れやグリグリとしたしこりが挙げられます。しこりがあることで、瞬きをした時に異物感を感じる場合もあります。霰粒腫自体は、ほとんど痛みがないのが普通です。

急激にまぶたが腫れてきたり、強い痛みが起こる場合は急性霰粒腫と呼ばれ、内服薬や点眼薬で炎症を抑える必要がある為、放置しないで眼科を受診するようにしましょう

霰粒腫の治し方

眼科
霰粒腫は、脂づまりが原因となって起きる症状なので、ごく小さなしこりであれば、何もしなくても自然と消えることがあります。しかし、大きなしこりの場合や急に肥大することもあるので、その際は手術して摘出する必要があります。

小さなうちに一度眼科を受診するするのがベストです。
 
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まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまでの内容を簡単にまとめておきましょう。

・霰粒腫(さんりゅうしゅ)は痛みはないが目ばちこの一種
・マイボーム腺付近で慢性的な炎症が起きるのが原因で出来る
・症状としてはシコリや異物感はあるが、霰粒腫そのもの自体は痛みがない
・小さなしこりは自然と消えるが、大きいものは手術が必要な場合もある
・霰粒腫が小さいうちに眼科を受診するのがベスト

こんな感じでしたね。

霰粒腫とは、目のできものの一種でしこりがあり痛みのない症状のものです。まぶたの内側の脂が詰まってしまうことが原因で起こり、自然に治る場合もありますが、更に細菌に感染してしまって悪化する前に一度眼科を受診しましょう。

それでは!
 
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