水
 
山登りにおいて絶対に欠かせない水分補給

夏が過ぎて徐々に涼しくなってきたものの、登山をするとなるとやはりまだ暑いですよね。

そんな時に水分補給を怠ってしまうと、脱水症状が起こってしまい、
 
・血圧の低下
・心拍数上昇
・血栓症
・倦怠感
・発熱
・熱中症 などなど
 
体に様々な異常が出始めます。

ただでさえ過酷な登山中にこのような事になってしまうと、登る事はもちろん、下りる事すらも困難になってしまいます。

そういった事態を避けるべく、今回は山登りで気を付けたい水分の摂り方についてご紹介したいと思います。
 
【体幹を鍛える】インナーマッスル強化に山登りが効果的な理由とは?

スポンサーリンク

鉄則!山登りで気をつけたい水分の摂り方3つのポイント

 
水を飲む
 

1、水分を摂るタイミングは?

 
まず一つ目は水を飲むタイミングについて。

「あぁ〜喉が渇いた〜!水飲もう」

では少し遅いです。そう感じるという事はすでに脱水症状が起き始めている証拠。

喉が渇く前にこまめな水分補給を行いましょう。
 
【アウトドア】体内時計のリセットに山登りが効果的な3つの理由

2、飲む量に回数は?

 
次はどれくらいの量の水分を補給すれば良いのか、という事に関して。

これは、基本的に汗をかいた分だけ飲むのが好ましいです。

こちらのグラフをご覧下さい。
これは運動時間と体温の上昇をグラフに表したものです。

水分グラフ
※画像引用先

「全く水を飲まない」場合、運動時間に比例してグングン体温が上がっています。また「自由に水を飲む」場合も、全く飲まないのと比べるとマシですが、4時間半くらいからは飛躍的に上昇しています。

それに比べ、「汗と同量の水と塩分を摂る」場合は、若干は体温が上昇するものの、最終的には少し下がるという傾向も見られます。この事から、登山中の水分補給は、汗かいた分だけ摂る事が望ましいといえます。

でも、自分がどれだけ汗をかくか分からない、という人も多いはず。そんな方はこちらの計算式で計算してみてください。

登山中の脱水量(ml)=体重(kg)×行動時間×5

 
例えば50kgの人が1時間登山をするのであれば、「50(kg)×1(時間)×5=250ml」という事になります。これを行動中に全て飲むようにしてください。

ただし、1時間に1回飲むという事ではなく、なるべくこまめな補給を。最低でも30分に一度は飲むよう心がけましょう。

水分は水でもお茶でもジュースでも、基本的に何でもOKですが、汗とともに電解質が奪われるため、出来ればスポーツドリンクの補給がのぞましいです。
 
【確実に痩せる】山登りでダイエット!カロリー消費量と脂肪燃焼がスゴい

3、飲み物の温度は?

 
最後に飲み物の温度について。

これは環境によっても変わりますが、暑いときであればなるべく冷たいものを摂るようにしましょう。

上記のグラフでもご覧いただけますが、運動量が増えれば増えるほど体温も上昇します。この状態で水分補給を怠ると脱水症状が起こり、熱中症を引き起こしてしまう危険性があります。その為、飲み物はなるべく早く体に吸収されるのが好ましいです。

冷たい飲み物は腸での吸収が早く、体の深部体温を下げてくれる効果が期待できる為、熱中症の予防にもなるのです。

逆に真冬の雪山登山であれば、体が芯から冷えてしまうという事態も考えられる為、体を暖める温かい飲み物を準備しておくと良いでしょう。
 

スポンサーリンク

まとめ

 
登山
 
いかがでしたでしょうか?

登山は楽しいレジャーである反面、厳しい自然と向き合う事にもなります。十分な準備をせずに登ろうとすると、上記のように様々なアクシデントに遭遇してしまう危険性もあるのです。
 
・汗をかいた分だけ飲むようにする
・体のコンディションにあった温度の水分を補給する
・喉が渇いたと思う前にこまめな水分補給を心がける
 
これらを守れば、水分補給に関してはバッチリです。そうする事で疲労も溜まりにくくなります。

山登りの際は、しっかりと体調管理をし、最高のコンディションで頂上を目指すようにしましょう!
 
【達成感がスゴい】ジョギングなどの運動が続かない人は登山はいかが?

スポンサーリンク


 

こちらの記事もよく読まれています

【心肺機能アップ】アレルギーやアトピー体質の改善に有酸素運動が効く?

【疲労回復】疲れやすい体質改善に運動が効果的!日常で出来る5つのコト

慢性的なむくみの原因は冷え?自律神経の改善にお尻ウォークが◎

シェイプアップだけじゃない?ヨガが体にもたらす5つのメリット

有酸素運動でふわふわが治る?浮遊性めまいにはウォーキング&水泳!

朝ウォーキングでダイエット!基礎代謝アップで驚くべき4つの効果

人生が変わる?多くの成功者が実践している瞑想のメリット5選

脳の老化は年齢とは無関係?脳を活性化させる5つの習慣

眼のクマの本当の原因は筋肉の衰え?眼輪筋を鍛えて解消しよう