→ 【万能?!】ココナッツオイルの効果が凄すぎ!美容・ダイエット・認知症に◎
最近はかなりのブームになっていますので、ここぞとばかりにココナッツオイルを摂取している方もいるのではないかと思いますが、実はココナッツオイルも摂りすぎると体に悪影響を及ぼす可能性があります。
今回はそれらについて書いていきたいと思います。
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ココナッツオイルを摂りすぎると太る!
というのも、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は脂肪の燃焼を促し、ダイエットに効果的とされていますが、実はそれと同じくらい長鎖脂肪酸が含まれています。
この長鎖脂肪酸は中性脂肪に変わりやすく、多く摂り過ぎてしまうと結果的に太ってしまいます。
一日の摂取の目安は大さじ2杯から多くても4杯くらいにとどめておきましょう。
通風予備軍の人は要注意?
ココナッツオイルを摂る事でケトン体が発生し、認知症予防に繋がるメリットがある、という記事を書きましたが、
参照:【万能?!】ココナッツオイルの効果が凄すぎ!美容・ダイエット・認知症に◎
その反面、ケトン体濃度が高くなると尿酸値が上がり、通風になる可能性があるようです。
・通風の疑いがある
・自分は予備軍だ
という人は十分に注意するようにしましょう!
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下痢・嘔吐など、アレルギーにも注意!
ココナッツオイルは人によってアレルギーが出る可能性があります。というのも日本人には元々馴染みが薄い食品ですので、体に合っていない場合、下痢や嘔吐などといった症状が出てしまう事があります。
<アレルギーの確認の方法>
まず体の一部(手でも足でもどこでも良いです)にココナッツオイルを少し塗ります。しばらく放置しておいて、何も変化が無ければ問題ありません。
もし赤くなったり痒くなったりしてしまうようであれば、体に合っていないという事です。
はじめて食べる、という方はこの方法を試してからの方が良いかも知れませんね。
効果が高いのはバージンココナッツオイル
ココナッツオイルには精製されているココナッツオイルと、無精製のバージンココナッツオイルの2種類があります。
通常のココナッツオイルは、脱臭や漂白、高温精製などの工程が加えられているため、製作工程で体に良い成分が破壊され、あまり効果は期待出来ないようです。
逆に、無精製のバージンココナッツオイルは非加熱抽出のいわゆる生絞りなので、添加物などの有害物質も含まれておりません。
体に良くて様々な効果が期待出来るのはこのバージンココナッツオイルの方でしょう。
ココナッツオイルNGまとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり何事もそうですが、どれだけ体に良くても摂りすぎはNGなんですね。
また、生産地や添加物などを気にせずにとりあえず始める、っていうのも逆に怖いので、商品選びからしっかりとやられる事をオススメします。
その上で、ココナッツオイルを活用していくのが良いのではないでしょうか。
様々な使い道があるので、是非色々と試してみてくださいね^^
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