どうも、管理人のハルです。
今回は目の下のクマの見分け方についてご紹介したいと思います。
クマには大きく分けて3種類あり、それぞれ色や特徴が異なります。
・茶クマ
・黒クマ
クマを改善しようにも、自分のクマがこれらのどのタイプか分かっていなければ、どれだけ努力してもなかなか効果は出ませんよね。
今回はそれぞれのクマの特徴と原因についてご紹介していますので、ご自身のクマがどのタイプか、ぜひ一度チェックしてみてください。
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あなたはどのタイプ?クマの種類をチェック!
1.青クマをチェックする方法
参照:http://menokumaa.seesaa.net/
まず一つ目は青クマ。
青クマができる直接の原因は頭部の血行不良です。血液がスムーズに流れていると皮膚は赤みを帯びた色をしていますが、血流がとどこおると肌色も悪くなりますよね。寒い日に唇が紫色になることがありますが、これと同じことが目の下で起こっているのが、青クマです。
目の下は顔の中でも特に皮膚が薄いため、少し血行が悪くなると、表面に現れやすいのです。ちなみに青クマといっても、はっきりと青い色になることは少なく、むしろ赤紫がかったり、黒っぽく見えることが多いです。
そのため判断が難しい場合もあるのですが、温めたタオルをあてて血流を促したり、または皮膚を軽く引っぱると色が薄くなるようであれば、それは青クマです。
青クマの解消法はこちら↓↓
関連:【不調の現れ】青クマの原因は目の下の血行不良!オススメの予防と解消法は?
2.茶クマをチェックする方法
参照:http://menokumaa.seesaa.net/
続いて茶クマ。
目の下の皮膚に色素が沈着して肌色が濃くなったものが茶クマです。
日焼けが原因のこともありますが、むしろ目をこする癖や、アイメイク、またはクレンジングのときに何度もこするといった、皮膚への刺激が原因になっていることが多いのです。
皮膚はダメージを受けると、その部分にメラニン色素を大量に生成します。有害な紫外線の影響をブロックするためなのですが、美容的には困った性質ですよね。
茶クマは皮膚の表面に色がついているわけですから、温めたり冷やしたりしても、色が薄くなったり、一時的に消えたりすることはありません。色が変わらなければ、茶クマと考えてよいでしょう。
茶クマの解消法はこちら↓↓
関連:【こするの禁止】茶クマの原因はメラニン色素の沈着!予防や解消法は?
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3.黒クマをチェックする方法
参照:http://menokumaa.seesaa.net/
そして最後は黒クマ。
青クマや茶クマは、何らかの形で皮膚に色がついたものですが、黒クマの場合は少し事情が違っています。実際に皮膚が黒ずんでいるのではなく、目の下に影ができて黒っぽく見えている状態が黒クマです。加齢が原因で目の下にたるみができ、たるんだ部分の下や周りに影ができる場合が多いです。
黒クマかどうかのチェックは、クマができている箇所にライトをあててみると分かります。光に照らされると影は薄くなりますから、ライトで黒い色が見えなくなれば、これは黒クマということになります。
逆に、明るくなっても黒い影が消えない場合は青クマもしくは茶クマと判断できます。
黒クマの解消法はこちら↓↓
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまでの内容を簡単にまとめておきましょう!
・茶クマの原因は色素沈着。温めたり冷やしても色が変わらなければ茶クマ
・黒クマの原因は目の下のたるみ。黒い部分に光を当ててクマが薄くなれば黒クマ
こんな感じでしたね。
こうやって見ると、一見ほぼ同じように見えるクマでも、それぞれ全く原因が違うという事がわかりますね。
それぞれのクマに対して適切な解消法がありますので、ご自身のクマがどのタイプかしっかりと見極め、それにあった方法で改善していきましょう!
それでは!
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