今回のテーマは“偏頭痛の予防”について。
ガンガンズキズキ……偏頭痛って本当に嫌ですよね。痛いのはもちろんですが、いつあの痛みが発症するか分からないというのも頭痛の困るところ。
そんな偏頭痛でお悩みの方に、偏頭痛の予防に効果的な3つの方法をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
関連:【PCやスマホが原因?】疲れ目からくる頭痛を解消する3つのツボ
スポンサーリンク
偏頭痛の予防に効果的な3つの方法
1、まぶしい光に気をつける
まず一つ目は光。
時々起こる偏頭痛の原因には、気圧の変化やストレス、女性の場合であればPMS(月経前症候群)も考えられますが、光が原因になる事もあります。
光を眩しく感じることが偏頭痛の前兆となり、酷い時はめまいや吐き気を伴う事もあるのです。
偏頭痛持ちの方で「今日はなんだか照明が眩しく感じるな」という時は、なるべく光を遮断できる環境で静かに過ごすようにしましょう。
2、マグネシウム・ビタミンB群を摂る
血管の拡張が偏頭痛の原因となることもありますが、これは血圧の上昇によって引き起こされます。
血圧を調整してくれる効果のあるマグネシウムや、過酸化脂質の分解を促すビタミンB群を摂取することも偏頭痛の予防に効果的です。
ビタミンB群・・・豚や牛のレバー、うなぎ、卵、どじょう
こういった食品に多く含まれていますので、積極的に摂るようにしましょう。
3、ハーブティーを飲む
薬をなるべく使いたくない方にオススメなのが、ハーブティー。
中でも、偏頭痛に効果があるとされているフィーバーフュー(夏白菊)のハーブがオススメです。フィーバーフューは偏頭痛の緩和に非常に効果的とされています。
ハーブティーは気持ちが落ち着く効果もあるので、ストレスで頭痛になりやすいという方は、リラックスしたい時に飲むのも良いでしょう。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いつ起こるかも分からない偏頭痛、できることなら普段から予防しておきたいですよね。今回ご紹介した方法は特に難しいコトではないので、ぜひ日頃から意識して心掛けてみてはいかがでしょうか?
それでは!
関連:慢性的な片頭痛の原因はチョコやチーズ?避けるべき食べ物と解消法
スポンサーリンク